やっていいけど、やっちゃダメ
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医師は医学部を卒業し、医師国家試験に合格して初めて医師となりますが、医師国家試験は全科の試験になります。
よく「科を決めて試験を受けるの?」「その科の試験に合格した医師?」と思われますが、全ての科の医師は、全ての科の試験を受けるのです。
そして晴れて医師になってから経験を重ね、自分が目指す科のエキスパートを目指します。
一つの科に一生従事する医師もいれば、私のようにいくつかの分野を学び経験していく医師もいます。
ですが、どの医師も全ての科について学んで医師になっています。
「じゃあ、何科でもできるの?」 やっていいですが、やっていい≠できる、は違うわけです。
新生児科に始まり小児科から、徐々に成人の分野に私【院長】は、手を広げていきました(笑)
私【院長】が携わってきたのは、いわゆる【内科系】の分野ですので、例えば、治療でメスを持ってお腹を切開する、は、ルール上は問題ありませんが、
外科のトレーニングを積んでいない私【院長】は、できません!!やっちゃダメです~
美容内科をやりますが、美容外科ではないですから、二重手術も鼻高くしたりも、脂肪吸引も、やりません!(できません!)
よって、そのようなメニューは現れませんのでご了承ください。
※緊急時、外科の医師の介助などで、手術に入るなどは、有り得ることです・・・やっていいです(笑)
実際、過去には、帝王切開の介助など経験しております。